10/24日本国際政治学会2020年度研究大会共通論題で討論をつとめます

10月23~25日、日本国際政治学会の2020年度研究大会が開催されます。初のオンライン開催ですが、24日の共通論題「『主権』をめぐる攻防」にて、討論をつとめます。以下、詳細です(敬称略)。

共通論題(15:30~18:20)テーマ「『主権』をめぐる攻防」
司会 後藤 春美(東京大学)
報告
・中西 寛(京都大学)「普通の国から不思議の国へ――冷戦後の日本と主権」
・勝間 靖(早稲田大学)「COVID-19影響下における国際機構、国際保健協力、政治的リーダーシップのゆくえ――WHO、製薬企業、シラクサ原則をめぐる論争」
・錦田 愛子(慶應義塾大学)「国家主権の外側におかれる者の危機――移民/難民およびパレスチナの権利をめぐって」
討論
・納家 政嗣(上智大学)
・長 有紀枝(立教大学)

 

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