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平和
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私が考える「平和創造」への道~今、生きている時代への責任
五井平和財団の機関誌『平和の創造』100号の記念特集「平和創造」への道に、内外の16名の方々とともに、2つの質問に答える形で寄稿させていただきました。私たち…
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オシム監督の83回目の誕生日に寄せて:「ユーゴスラヴィア人」あるいは「ボスニア人」としてのオシム
5月6日は2022年に亡くなられたオシム監督の83回めの誕生日です。木村元彦さんが、分裂したボスニアサッカーの「正常化委員会」でのオシム監督の、文字通りの「闘い…
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2023年度の活動報告ー新年度を迎える前に
春の嵐が過ぎ、いよいよ桜の季節です。締切の原稿を2本抱え、過去を振り返っている場合ではないのですが、それでも、新年度を迎えるにあたり、自身の備忘録として、新たな…
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世界難民の日に
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】「歴史の針を巻き戻すことができたら」難民支援をしていると、また研究者としてホロコーストやジェノサイドについて研究…
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性暴力と世界難民の日
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】6月19日、20日と、日本人や日本社会と一見無縁の、しかし、切り離せない重要な記念日が続きます。6月19日は紛争下の…
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対人地雷禁止条約署名式から20年 ― 新たな脅威に対抗して これまでも、そしてこれからも
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】2017年12月3日は、1997年12月3日にオタワで行われた対人地雷禁止条約の署名式から20年の節目にあたります。…
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続・私たちの南スーダン撤退が問いかけること
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】これまでの南スーダンでの活動についてはこちら後藤健二さんの殺害からもうすぐ1年がたとうとしています。改めて痛…
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私たちの南スーダン撤退が問いかけること
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】これまでの南スーダンでの活動についてはこちら新年あけましておめでとうございます。難民を助ける会は、昨…
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戦後70年の年を振り返って
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】2015年も残すところあとわずかとなりました。この1年、AAR Japan[難民を助ける会]へのご支援に心から御礼申…
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「新しい安保法制について考える➂ ―今こそ積極的中立を
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】終戦から70年を迎える今年、AAR Japan[難民を助ける会]は創立36周年を迎えます。日本が荒廃の中から復興を遂…
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スレブレニツァから20年 ― 2015年7月11日に
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】日本が終戦から70年を迎える今年、東欧のボスニア・ヘルツェゴビナでも、1992年から1995年まで3年半にわたり続い…
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沖縄慰霊の日に考えること~ 第4回沖縄平和賞受賞団体として
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】6月23日は、「沖縄慰霊の日」。日本国内で唯一地上戦となった沖縄で組織的な戦争が終結した日です。私たちAAR…
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もう一つの『シリア邦人人質殺害事件』の検証
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】この週末、岩手県奥州市に行ってまいりました。地元のロータリークラブの年次会合で「人間の安全保障から見る国際政治」とい…
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Make a Difference
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】"make a difference"という言葉があります。国連機関の標語になったこともあり、国際協力の業界でよく使…
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NGOであること~憲法記念日を前に
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】ネパールで大変な災害が発生しています。皆様からお寄せいただいておりますご支援に心より御礼申し上げます。現地では緊…
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モクレンと空爆
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】桜前線が北上中です。AAR Japan[難民を助ける会]の事務所がある東京・目黒でも桜が満開を迎えました。2月上旬か…
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相馬雪香先生のこと
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】今日はAARの創設者である相馬雪香前会長についてご紹介したいと思います。AARは、1979年に憲政の父とも呼…
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3.11から半年、9.11から10年
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】3月11日から半年が経過いたしました。9月10日現在、今なお、4,086名の方々が行方不明で、今日も、警察による捜索…
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国際協力と平和 第4回沖縄平和賞受賞記念講演
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】仲井眞 弘多沖縄県知事ならびに沖縄平和賞の創設者である稲嶺恵一前知事、沖縄平和賞選考委員のみなさま、そして何よりも沖…