紛争

  1. 大同生命国際文化基金 第40回「大同生命地域研究特別賞」を受賞いたしました

    このたび、公益財団法人大同生命国際文化基金の2025年度第40回「大同生命地域研究特別賞」を受賞させていただきました。関係の皆様に心より御礼申し上げます。…

  2. 私が考える「平和創造」への道~今、生きている時代への責任

    五井平和財団の機関誌『平和の創造』100号の記念特集「平和創造」への道に、内外の16名の方々とともに、2つの質問に答える形で寄稿させていただきました。私たち…

  3. オシム監督の83回目の誕生日に寄せて:「ユーゴスラヴィア人」あるいは「ボスニア人」としてのオシム

    5月6日は2022年に亡くなられたオシム監督の83回めの誕生日です。木村元彦さんが、分裂したボスニアサッカーの「正常化委員会」でのオシム監督の、文字通りの「闘い…

  4. 2023年度の活動報告ー新年度を迎える前に

    春の嵐が過ぎ、いよいよ桜の季節です。締切の原稿を2本抱え、過去を振り返っている場合ではないのですが、それでも、新年度を迎えるにあたり、自身の備忘録として、新たな…

  5. 2月28日(火)開催:公開講演会のお知らせ(スレブレニツァと犠牲者意識ナショナリズム):林 志弦先生…

    公開講演会「ジェノサイド後の分断社会における和解と共生の可能性と不可能性―スレブレニツァを事例に、『犠牲者意識ナショナリズム』の視点から」を開催します。ht…

  6. 脚本家・渡辺あやさん講演録をアップロードしました

    カーネーション講演録20150827…

  7. 世界難民の日に

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】「歴史の針を巻き戻すことができたら」難民支援をしていると、また研究者としてホロコーストやジェノサイドについて研究…

  8. 1995年のボスニアから2021年の日本へ(長らくブログを更新しなかった言い訳)

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】「長先生は1995年7月11日から2021年に戻られましたでしょうか。」昨春、修了した元ゼミ生からのお正月明…

  9. たかが一人されど一人~「苦難の人に思いを馳せる」より

    昨年11月、「聖教新聞」のインタビュー連載企画〈私がつくる平和の文化〉第11回にインタビュー記事が記載されました(2019年11月5日付)。 第11回のテーマは…

  10. 米国の新たな対人地雷政策につきまして

    米国・トランプ政権は1月31日、対人地雷の使用を朝鮮半島のみに限るとしたオバマ前政権の方針を撤回し、他の紛争地においても、いわゆる「スマート地雷」であれば使用や…

  11. 死者を生かす

    樹木希林さんが亡くなられました。NHKなどを中心に心に残る特集番組が組まれ、その言葉が紹介されています。先日、忘れられない言葉に出会いました。「役者をや…

  12. ビールの産地をみる私は「バルカン上級者」?

    科学研究費助成事業(科研費:平成29年度)の助成を受けて、旧ユーゴ諸地域(セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア)を調査出張中です。3年計画の研究課題名…

  13. 性暴力と世界難民の日

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】6月19日、20日と、日本人や日本社会と一見無縁の、しかし、切り離せない重要な記念日が続きます。6月19日は紛争下の…

  14. 米英仏のシリア空爆と私たちの日常

     2016年1月19日の「善と悪の知恵比べ:クリス・ムーンさんとの会話から」に登場したY君こと山田一竹(いっちく)くん。他学部ながら、社会学部での私の授業「人間…

  15. 余所者の役目

     紛争地で対立する人々双方の話を聞きながら思うことがあります。昨日、あれほど魂に触れる会話を交わした友人が憎しみをぶつける相手と、心を通わせ話し込む今日の私。彼…

  16. ムラジッチ判決に立ち会って

     それはあまりに劇的な幕切れでした。2017年11月29日、24年に及んだ旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY) の最後の上訴審は、ボスニア紛争下で独立を宣…

  17. 対人地雷禁止条約署名式から20年 ― 新たな脅威に対抗して これまでも、そしてこれからも

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】2017年12月3日は、1997年12月3日にオタワで行われた対人地雷禁止条約の署名式から20年の節目にあたります。…

  18. ICTYの教訓

     2017年末、旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)が24年の歴史に幕を下ろします。11月下旬に予定されるボスニアのセルビア人武装勢力の最高司令官ムラジッ…

  19. Wish you were here. -核禁条約と唯一の戦争被爆国・日本

     「あなたにここにいてほしい」。2017年3月、ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約(核禁条約)交渉会議の最終日、空席の日本政府代表部の机上に置かれた…

  20. 中国のPKO参加と国際ビジョン

     往々にして人は、初めて会った時の相手の地位や立場にしばられがちであるように思います。国に対する印象も同じではないでしょうか。 先日、テレビを見ていたら…

最近の記事
  1. 大同生命国際文化基金 第40回「大同生命地域研究特別賞」を受…
  2. 梅の季節に母を見送って思ったこと
  3. 私が考える「平和創造」への道~今、生きている時代への責任
  4. オシム監督の83回目の誕生日に寄せて:「ユーゴスラヴィア人」…
  5. 人間の安全保障と文学のメランコリー
  6. JSPS科研費2024年度基盤研究(C)にラファエル・レムキ…
  7. 2023年度の活動報告ー新年度を迎える前に
  8. トルコ・シリア地震と人道支援の課題(AAR会長ブログより)
  9. 開会挨拶および趣旨説明:2023年2月28日開催公開講演会「…
  10. 2月28日(火)開催:公開講演会のお知らせ(スレブレニツァと…
PAGE TOP