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脚本家・渡辺あやさん講演録をアップロードしました
カーネーション講演録20150827…
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たかが一人されど一人~「苦難の人に思いを馳せる」より
昨年11月、「聖教新聞」のインタビュー連載企画〈私がつくる平和の文化〉第11回にインタビュー記事が記載されました(2019年11月5日付)。 第11回のテーマは…
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もしも私がシリアにいたら
もしも私が今のシリアにいたら、7年に及ぶ紛争の間、難民になることもできず、政府、反政府、IS(イスラム国)、外国勢力の砲撃や爆撃にさらされ続けていたら。家族や…
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ダイアナさんの思い出
2017年は対人地雷禁止条約の署名式から20年。条文の起草会議がオスロで開かれたのは1997年の9月でした。1日の開会式には、ダイアナ元英国皇太子妃も出席予定…
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未来は変えられる:中等教育と難民支援 ~ウガンダ・ケニア出張報告①
【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】 「社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)」という言葉は聞いたことがある方が多いと思います。では、「規範起業家(…
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シリアの「ホワイトヘルメッツ」
2016年のノーベル平和賞が発表されました。受賞者は半世紀に及ぶ内戦の終結に尽力したコロンビアのサントス大統領。反政府組織に対する裁きなどの問題を残しています…
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シリア難民と教育 -「失われた世代」をつくらないために
世界人道サミット(2016年5月23-24日)およびG7伊勢志摩サミット(同5月26-27日)に際して、日本政府は5年間で最大150人のシリア人留学生の受け入…
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シリアの悲劇と私たちの想像力
ボスニア・ヘルツェゴビナの難民支援に携わっていた頃、今は亡きボスニア文学の翻訳者、編集者の田中一生さんから「不幸な世代」と呼ばれたことがあります。凄惨な紛争の…
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毎日痛ましいが記念日
1982年、国連は中東の紛争で犠牲になった罪のない多くの子どもたちを悼み、また世界中の暴力に苦しむ子供たちの権利を守るために、毎年6月4日を「侵略による罪のな…
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テロには屈しない子どもたち -イクバル・マシー君の命日に
はじめまして。長有紀枝です。私は大学教員として国際関係やジェノサイド予防、ホロコースト、国際人道法、人間の安全保障といった分野を教える傍ら、国際協力NGO難民…