この度、中公新書の『入門 人間の安全保障』の増補改訂版が発行になります。
2012年末の初版発行以来、8年ぶりの改訂です。データを一新し、SDGsや地球環境と気候変動、SNSの時代の「名誉の殺人」とジェンダーに基づく暴力、紛争鉱物とサプライチェーン、初版でカバーできなかった、日本の難民問題、人道援助要員の「人間の安全保障」についても触れています。また、コロナ禍ではじまった「2020年代の人間の安全保障」と題した新章を加えました。ぜひご高覧ください。(本体900円+税、304頁)
この度、中公新書の『入門 人間の安全保障』の増補改訂版が発行になります。
2012年末の初版発行以来、8年ぶりの改訂です。データを一新し、SDGsや地球環境と気候変動、SNSの時代の「名誉の殺人」とジェンダーに基づく暴力、紛争鉱物とサプライチェーン、初版でカバーできなかった、日本の難民問題、人道援助要員の「人間の安全保障」についても触れています。また、コロナ禍ではじまった「2020年代の人間の安全保障」と題した新章を加えました。ぜひご高覧ください。(本体900円+税、304頁)
Copyright © 人道問題の研究者が明け暮れに考えたこと All rights reserved.