『IDE 現代の高等教育』NO.648 2023年2~3月号「人文社会系大学院修士課程の可能性」に、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科委員長として、「独立研究科と社会デザイン学をめぐる20年」(31-34頁)という文章を書かせていただきました。
立教大学21世紀社会デザイン研究科は2002年4月の創設、現在は3世代目ともいえる教員たちが、社会デザイン学を「多様性に富んだ、持続可能な共生社会を創成するために必要な思考と実践に関する学」と捉え、リスキリングではない、社会人の学び直し、決して単純な知識やスキルの獲得にとどまらない、実践的研究力と新たな職能とを受講生のうちに育てることを目標にしています。機会がありましたら、ご一読ください。
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- 『IDE 現代の高等教育』2023年2~3月号に寄稿しました
記事一覧
- 私が考える「平和創造」への道~今、生きている時代への責任
- オシム監督の83回目の誕生日に寄せて:「ユーゴスラヴィア人」あるいは「ボスニア人」としてのオシム
- 人間の安全保障と文学のメランコリー
- JSPS科研費2024年度基盤研究(C)にラファエル・レムキン研究が採択されました
- 2023年度の活動報告ー新年度を迎える前に
- トルコ・シリア地震と人道支援の課題(AAR会長ブログより)
- 開会挨拶および趣旨説明:2023年2月28日開催公開講演会「ジェノサイド後の分断社会における和解と共生の可能性と不可能性―スレブレニツァを事例に、『犠牲者意識ナショナリズム』の視点から」
- 2月28日(火)開催:公開講演会のお知らせ(スレブレニツァと犠牲者意識ナショナリズム):林 志弦先生をお招きして
- 脚本家・渡辺あやさん講演録をアップロードしました
- ノーベル平和賞コメント「戦争記録 重要性増す」『毎日新聞』2022年10月8日付朝刊掲載
- あとがきと近況報告:『国際安全保障』誌「ボスニア・ヘルツェゴヴィナの平和構築再考―デイトン和平合意25年後の教訓」
- ウクライナからの避難民に対する難民を助ける会の立場のご説明(ポジションペーパー)
- 続・ウクライナ危機下で迎える3月11日(2)―逃げられない人に思いを馳せて
- ウクライナ危機下で迎える3月11日~私たちの「人道」が試される時
- 2022年1月6日公開ワークショップのお知らせ「ディアスポラによる「遠隔地ナショナリズム」と信頼構築」~ボスニアのムスリム・ディアスポラのコネクティビティ
- 柴宜弘先生の『ユーゴスラヴィア現代史 新版』(岩波書店)が発売されました
- 現場で、ともにあるNGOであるということ、規範起業家であること ~難民を助ける会会長就任のご挨拶に代えて
- 世界難民の日に
- 震災から10年:東日本大震災と「人間の安全保障」(2)~ 神戸と東北をつなぐもの
- 震災から10年:東日本大震災と「人間の安全保障」(1)
- 1995年のボスニアから2021年の日本へ(長らくブログを更新しなかった言い訳)
- 論文集『スレブレニツァ・ジェノサイド:25年目の教訓と課題』を出版しました
- 緒方さんのいない世界難民の日に
- 岡本行夫さんの訃報に接して
- 命の次に大切なもの
- たかが一人されど一人~「苦難の人に思いを馳せる」より
- 米国の新たな対人地雷政策につきまして
- チベットの教え、ヒンドゥーの教え(2)
- チベットの教え、ヒンドゥーの教え(1)
- ペシャワール会 中村哲先生の訃報に接して
- 創立40周年記念講演:40年、その先への挑戦にあたって(後編)
- 創立40周年記念講演:40年、その先への挑戦にあたって(前編)
- 防衛省国際平和協力センターにて講義をしました
- 2019年 世界難民の日に
- 「人道危機対応における人道と開発の連携」2019年6月4日基調講演
- 天皇陛下の御退位に際し
- 長の「スレブレニツァ独立調査委員会」への参加につきまして
- 難民が来ない国の難民鎖国~このままでいいのか?【『世界』2018年12月号掲載】
- 死者を生かす
- ビールの産地をみる私は「バルカン上級者」?
- 西日本豪雨災害
- 「週刊読書人」難民問題の書評を執筆しました。
- 性暴力と世界難民の日
- 議会選挙の候補者男女均等法の成立を受けて思うこと
- 議会選挙の候補者男女均等法の成立を受けて思うこと
- 米英仏のシリア空爆と私たちの日常
- もしも私がシリアにいたら
- 余所者の役目
- ムラジッチ判決に立ち会って
- 対人地雷禁止条約署名式から20年 ― 新たな脅威に対抗して これまでも、そしてこれからも