jindou

  1. 人道支援

    現場で、ともにあるNGOであるということ、規範起業家であること ~難民を助ける会会長就任のご挨拶に代…

    【難民を助ける会|会長ブログにて執筆】6月26日に開催された難民を助ける会2021年度通常総会および理事会の決議により、会長に就任いたしました。1979年に…

  2. 人道支援

    創立40周年記念講演:40年、その先への挑戦にあたって(後編)

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】 創立40周年記念講演「40年、その先への挑戦にあたって」(前編)では国際協力における日本の立ち位置やAARをはじめ…

  3. 人道支援

    創立40周年記念講演:40年、その先への挑戦にあたって(前編)

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】 AAR Japan[難民を助ける会]は今年11月に創立から40年を迎えます。2019年6月22日、日本プレスセンタ…

  4. 難民

    2019年 世界難民の日に

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】 今からちょうど1年前、昨年の「世界難民の日」に私は、「性暴力と世界難民の日」 >>(別ウィンドウで開きます) と題…

  5. 日本

    天皇陛下の御退位に際し

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】天皇陛下の御退位に際し、AAR Japan[難民を助ける会]を代表しこれまでの天皇・皇后両陛下のお心寄せに衷心より御…

  6. 難民

    難民が来ない国の難民鎖国~このままでいいのか?【『世界』2018年12月号掲載】

    移民問題と、無意識に、あるいは意識的・意図的に境界がぼかされ、混同される対象に難民問題がある。イメージや認識と実態との落差・ギャップが激しいのも難民問題であり、…

  7. 自然災害

    西日本豪雨災害

    西日本豪雨災害の発生から10日以上が経過した現在も、いまだに被害の全貌が見えません。被災された皆さまに心からお見舞い申し上げ、行方不明の方々の1日も早い救出を願…

  8. 難民

    「週刊読書人」難民問題の書評を執筆しました。

    「週刊読書人」2018年6月29日号に難民問題の書評を執筆しました。小泉 康一著『変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度 21世紀における難民・強制移動…

  9. 紛争

    性暴力と世界難民の日

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】6月19日、20日と、日本人や日本社会と一見無縁の、しかし、切り離せない重要な記念日が続きます。6月19日は紛争下の…

  10. 日本

    議会選挙の候補者男女均等法の成立を受けて思うこと

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】 5月16日、国会と地方議会の議員選挙を対象に、男女の候補者をできる限り均等にするよう政党に求める「政治分野における…

  11. 日本

    議会選挙の候補者男女均等法の成立を受けて思うこと

     5月16日、国会と地方議会の議員選挙を対象に、男女の候補者をできる限り均等にするよう政党に求める「政治分野における男女共同参画推進法(候補者男女均等法)が参議…

  12. 紛争

    米英仏のシリア空爆と私たちの日常

     2016年1月19日の「善と悪の知恵比べ:クリス・ムーンさんとの会話から」に登場したY君こと山田一竹(いっちく)くん。他学部ながら、社会学部での私の授業「人間…

  13. 難民

    もしも私がシリアにいたら

     もしも私が今のシリアにいたら、7年に及ぶ紛争の間、難民になることもできず、政府、反政府、IS(イスラム国)、外国勢力の砲撃や爆撃にさらされ続けていたら。家族や…

  14. 紛争

    余所者の役目

     紛争地で対立する人々双方の話を聞きながら思うことがあります。昨日、あれほど魂に触れる会話を交わした友人が憎しみをぶつける相手と、心を通わせ話し込む今日の私。彼…

  15. 紛争

    ムラジッチ判決に立ち会って

     それはあまりに劇的な幕切れでした。2017年11月29日、24年に及んだ旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY) の最後の上訴審は、ボスニア紛争下で独立を宣…

  16. 人道支援

    対人地雷禁止条約署名式から20年 ― 新たな脅威に対抗して これまでも、そしてこれからも

    【難民を助ける会|理事長ブログにて執筆】2017年12月3日は、1997年12月3日にオタワで行われた対人地雷禁止条約の署名式から20年の節目にあたります。…

  17. 紛争

    ICTYの教訓

     2017年末、旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)が24年の歴史に幕を下ろします。11月下旬に予定されるボスニアのセルビア人武装勢力の最高司令官ムラジッ…

  18. 紛争

    Wish you were here. -核禁条約と唯一の戦争被爆国・日本

     「あなたにここにいてほしい」。2017年3月、ニューヨークの国連本部で開かれた核兵器禁止条約(核禁条約)交渉会議の最終日、空席の日本政府代表部の机上に置かれた…

  19. 子ども

    ダイアナさんの思い出

     2017年は対人地雷禁止条約の署名式から20年。条文の起草会議がオスロで開かれたのは1997年の9月でした。1日の開会式には、ダイアナ元英国皇太子妃も出席予定…

  20. 日本

    相馬を訪問した康京和さんへ

     2015年3月、仙台で開催された「第3回国連防災世界会議」出席のため、康京和(カン・ギョンファ)国連事務次長補兼緊急援助副調整官(当時)が来日しました。201…

最近の記事
  1. 大同生命国際文化基金 第40回「大同生命地域研究特別賞」を受…
  2. 梅の季節に母を見送って思ったこと
  3. 私が考える「平和創造」への道~今、生きている時代への責任
  4. オシム監督の83回目の誕生日に寄せて:「ユーゴスラヴィア人」…
  5. 人間の安全保障と文学のメランコリー
  6. JSPS科研費2024年度基盤研究(C)にラファエル・レムキ…
  7. 2023年度の活動報告ー新年度を迎える前に
  8. トルコ・シリア地震と人道支援の課題(AAR会長ブログより)
  9. 開会挨拶および趣旨説明:2023年2月28日開催公開講演会「…
  10. 2月28日(火)開催:公開講演会のお知らせ(スレブレニツァと…
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